あの日のハイライトキラリと光り続ける
これまでもこの先だってずっと
靴底 すり減らした けど何故だか 嬉しい きっと昨日とは違う僕がいる
初めて 手にした奇跡 忘れないよう抱きしめて 今日も前を見て僕らしく歩くよ
靴紐 ほどけて つまずきそうになるとき
足が震えて先が 怖くなるけれど
いつでも宿る 胸の中の青い情景
踏み締めた足の音今地上に高く響いて
見つけた世界にちっぽけな僕ひとり
この一歩がかならずちからになると信じているから
開けた視界にがむしゃらな夢を持ち
描く先の未来信じて今進もう
右腕 振り上げてみた 今日はなんだかもっと できそうな気がして鼓動が止まない
今まで 身につけたこと 全部無駄にならないから 不確かな未来が楽しみになりはじめている
手のひら 握って 後悔することもあるけれど
どんな日々も大切にすると きめたから
せーので 夢まで届けと心託して
遠ざかる昨日へと大きく手を振った
見上げた青空に小さな雲ぷかり
追い風に乗って今広がる僕の見えない先までずっと遠く
膨らむ夢に追い越されないよう走りだす
揺らぐほどの期待持ってさあ今から
しゃがみ込んだあの時の挫折から今僕は
どれだけ変われているだろう近づけているだろう
目指した世界はいまどんな色をしてる
眩しさに目をぎゅっと閉じてしまうけれど熱を忘れないで
けっして振り向かない立ち上がるもう一度
あの輝きをこの手に握り締めて
憧れの先へ
あのひのはいらいt(とをいう場所が無いです)
きらりとひかりつづける
これまでもこのさきだってずっと(同じくとをいう場所がないです)
くつぞこ すりへらした けどなぜだかうれしい きっときのうとはちがうぼくがいる
はじめて てにしたきせき わすれないようだきしめて きょうもまえをみてぼくらしくあるくよ
くつひも ほどけ てつまず きそうになるとき
あしがふるえて さき がこわくなるけれど
いつでもやどる むねのなかのあおいしょうけい
ふみしめたあしのおといまちじょうにたかくひびいて
みつけたせかいにちっぽけなぼくひとり
このいっぽがかならずちからになるとしんじているから
ひらけたしかいにがむしゃらなゆめをもち
えがくさきのみらいしんじていますすもう
みぎうで(1文字オーバー) ふりあげてみた きょうはなんだかもっと できそうなきがしてこどうがやまない
いままで みにつけたこと ぜんぶむだにならないから ふたしかなみらいがたのしみになりはじめている
てのひら にぎって こうかいすることもあるけれど
どんなひびもたいせつにするときめたから
せーのでゆめまでとどけとこころたくして
とおざかるきのうへとおおきくてをふった
みあげたあおぞらにちいさなくもぷかり
おいかぜにのっていまひろがるぼくのみえないさきまでずっととおく
ふくらむゆめにおいこされないようはしりだす
ゆらぐほどのきたいもってさあいまから
しゃがみこんだあのひのざせつからいまぼくは
どれだけかわれているだろうちかづけているだろう
めざしたせかいはいまどんないろをしてる
まぶしさにめをぎゅっととじてしまうけれどねつをわすれないで
けっしてふりむかないたちあがるもういちど
あのかがやきをこのてににぎりしめて
あこがれのさきへ
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