偽りになる夢見心地に
おはよう告げよう
触れ合いさえ上手くできない
二人の日常
誘惑の月原色の夜
出迎えたのなら
片目瞑りお茶にしようか?

そう
ふざけてみよう
何も許せなくても
平凡な気持ちも
少しは色に染まって楽しいって
ねぇ?
教えてくれた
君がこの僕にだけ
大切な約束
そして少しの酸っぱく甘いコレ

あの日
勇気を出して
君の掌を奪い取って
こっちを振り向かせられたのなら
幸福の貸与も許された?
だけど
止めてみたのは
君が優しく僕の中に
入って咲いていてくれたからさ

思い出が舞う夢商人の
契約規範を
無視したならどこか逃げよう
二人の日常
足幅に見る消音の嘘
受け容れたのなら
両手繋ぎベッドに行こう?

123
456
数える度分かる
123
456
気持ちが風に融ける

偽りになる夢見心地に
おはよう告げよう
触れ合いさえ上手くできない
二人の日常
誘惑の月原色の夜
出迎えたのなら
片目瞑りお茶にしようか?

鏡の前で説いてみせるよ
心の全てを
それでもまだ作れないのは
二人の幸福
楽しくずっと足踏みしてた
動けない愛に
お茶を零す最後キスしよう?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Reason of happiness

閲覧数:99

投稿日:2016/01/09 21:46:59

文字数:489文字

カテゴリ:歌詞

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