裸足で駆け出した
無口な夢人
追いかけるは
見えない大夢
どこまで行けば
先は見えるのだろ
この道の上で
止まるな
ただ進め
この道の向こう
見えてくるさ
夢見てた世界
眺めて
きっと
気付けていたはずさ
そこにあった
事実と道理を
いつしか見えてた夢
忘れてしまったけれど
どうしてかな
思い出だけは残ってる
この先未知
行き止まり穴だらけさ
それでも前見て
すすむの?
止まるな
標識を見てたとしても
進めよ
この道の数は
夢と現実のハザマ
止まれば
常識と規則の道路
ゆれてく
己のユメユメ
裸足で駆け出した
夢人の影
追いかけるは
きれいなひとみで
届くと思い
指先まで伸びた
その両手をやさしく包んで
追いかけ捕まえ
夢
忘れかけていたこと
思い出
今
手にしていたとしても
そこには
君
その姿さえ見えない
私だけがいる
笑うの?
止まるな
標識を見てたとしても
進めよ
この道の数は
夢と現実のハザマ
止まれば
常識と規則の道路
ゆれてく
己のユメユメ
止まるな
その表示意識していると
どんなに近くにいても
気付くことさえできない
進めよ
立ち止まるな
そこに止まって
何かが
始まり終わるか
ユメユメ
君と見つけれた
コメント1
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ご意見・ご感想
Cepa
ご意見・ご感想
初めまして。
素敵な歌詞をありがとうございます!
ただ、1番Aメロの歌詞の文字数が大きく少ないように思えましたので、よかったら確認お願いします。
間違っていたら申し訳ないです;
2012/01/11 00:00:50