有紗は必死に説明した成果が出たらしく、前の帯人に戻った。

でも、安心は出来ない。

「護身術でも習えば?」

アカイトがそう有紗に言う。

「馬鹿にしてるでしょ?」
「してる。弱いのは事実…ぅおお!?」

ダン!!
アカイトは背負い投げをされ、床に思いっきり叩きつけられた。

「っ―――!?」

そうとう痛かったらしく、動かない。

「私、独学で身を守れるくらいの技とか持ってるもん」

腕組をしてアカイトを見下ろす。

「この…バカマスターが!!」
「え…きゃあー!?」

いきなり何処かに投げられる。

ボフッ
ソファーに当たり、止まる。

「な…何すんのよ、アカイト!?ビックリするじゃない!」

ガバッと起き上がり、アカイトに抗議する。

「うるせ、チビマスター」
「チビ言うなぁ!!」

有紗の身長は、150センチである。
小柄で可愛い、と良く言われる。

「マスター♪何か歌いたいんですけ…う"!?」
「あ"…。カイト大丈夫ー?」

アカイトを投げ飛ばしたのは良いが、カイトに直撃したらしい。

「マスターとアカイト…何してるんですか」
「いい加減にしろ!」

アカイト、マスターにマジ切れしたもよう。

「いやぁぁぁあ!!」

自業自得である。


賑やかなので、気になって出て来た帯人も巻き込まれたとか、巻き込まれなかったとか…。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

新しい生活___ヤンデレ事件、後日談?

アカイトは有紗に元気出して欲しくてちょっかい出します(笑)

有紗は意外と強いんですが、いきなりの出来事には対応できません

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投稿日:2010/02/03 21:43:39

文字数:575文字

カテゴリ:小説

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