333

嵐の夜に
奇跡は起きた
キカイはヒトに
生まれ変わったという

唸りを上げて
君は走っていく
旅路の果てに
全て悟ったという

壊れかけの世界で
君が運ぶメッセージ
それはきっと僕が
忘れかけてたこと

想像性衝動性全てが
あの日僕を動かしてた
走れたった一人のために
アイが残るだけとしても

あの電波塔で
奇跡は起きた
30センチのユメ
今は遠すぎて見えない

大人になる度に
嘘ばかり覚えた
変わり続けるその景色
争い続けた

想像性衝動性全てが
僕を君を動かすなら
走れたった一人のために
アイが伝わるだけでも

そうやってなんだって「くだらない」
なんて捨てた嘘も全て
さぁもう一回もう一回もう一度
ユメを観よう 真っ直ぐな瞳で

君がくれた言葉刻んで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

333歌詞

333の歌詞です!

閲覧数:407

投稿日:2016/12/06 23:17:46

文字数:337文字

カテゴリ:歌詞

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