一夜桜、恋文と__ bpm204

足りない笑顔補うための
最果ての奥へと向かった
空模様から溢れた 藍色の雫
筆ペンへと滲み出し
取り返しが付かなくなっていた

そうだ 

知らないシナリオが
そっと頭に浮かんでは消え
書き直して謙(へりくだ)り
ナイフで汚した銀朱の紙
有り得もしないと手放した
あの日呼んでた未来像
君は 僕を恨んでいますか

僕の名前を呼ぶ君の
微笑んだ顔をずっと見ていたかった
あの桃源郷へと続く道を
ただ虚ろな顔して 眺めているんだ

何に例えよう もう何にも要らないよ
それでもさ 君だけは
手放せないや

ライセンス

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『一夜桜、恋文と__』 歌詞

『一夜桜、恋文と__』の歌詞です。

閲覧数:49

投稿日:2023/04/16 10:44:02

文字数:275文字

カテゴリ:歌詞

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