一ニノ三四五のカウントダウンでsay hello トロッコ
(淡々と 淡々と)揺れる背もたれから
一ニノ三四五と並んで見えてたsee あれはwhat?
(侃侃と 侃侃と)ピッケルを下ろす人々

このままじゃぶつかっちゃうよ 避けられずに当たっちゃうよ
目も当てられない景色が広がっちゃうぞ そうだ!
そこのポイントを切り替えよう それきたよいこらと倒したぞ
これで安心だ と前を向いた その刹那

轢いちゃった 轢いちゃった どうしよ 
気づけば私は殺害者になった なった 
降りれはしないんだ
止まらないトロッコの返り血を眺めながら
罪の意識が這い寄るまま レェルは続くんだ


生きていくために誰かを殺してはwhat will you do now?
(坦々と 坦々と)自問自答しても
そんなこと分かり切ってるから下らないよoh no
(カンカンと カンカンと)踏切のサイレンが轟轟

とりあえず進んでこうよ トリアァジは仕方ないよ
どちらにせよこのレェルが道標なの だけど
そこのポイントを変えようと 誰か殺すのに変わりないの
それならばもう嫌だ 面倒だ その刹那

挽いちゃった 挽いちゃった そうして 
気づけば私は間違った あぁ あぁ 
錆びた鉄の味だ
寄りかかる友達の亡骸を眺めながら
自分を失っていくまま レェルは続くんだ


今更ハッとなったんだ このレェルは何なんだ?
私が置いたものじゃないはずだ そうか!
だったら私は悪くは無いはずなんだよ きっとさ
だから躊躇わず 惰性に身を任せて

挽いちゃった 挽いちゃった そうして 
気づけば私は間違った あぁ あぁ 
錆びた鉄の味だ
寄りかかる友達の亡骸を眺めながら
自分を失っていくまマ

ヒイチャッタ! ヒイチャッタ! そうしテ
気づけば私は怪物になっタ ナッタ!
降りれはしないんダ
止まらないトロッコを乗りこなし跨ぎながラ
赤黒い体で踊ってハ 

殺シヲ悦ブンダ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

トロッコ問題 歌詞

閲覧数:70

投稿日:2022/10/26 14:48:21

文字数:820文字

カテゴリ:歌詞

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