【dimbula】

哀に浸かった 今日で百回目
ヘッドホン 流れた 雨の歌
憂いの度に削がれた 染み付いた赤

テーブルクロス

何時まで 後悔
急冷で脳 昏倒
まだ捨てられないままで傷んだ 戸棚のスパイス
私だけが 置いていかれた
甘い日常 終わるなら尚更
鮮やかなまま 廃して欲しい
手を繋がなくても良いから
夢に揺れる 毎日 泳がせて
冷えてしまう前に

“Cryを”

飲み込んで 蘇芳に酔って
解体した相愛
「悪罵して」
ルビーレッド
浸した記憶 忘れない
目を塞ぎあって 笑い合った
蓮の包帯
また貴方を思い出してしまう
この香が嫌いだ

瘤 見つかった もう手遅れだって
クリームダウン 汚れた ナイロン浸す
光る琥珀 絆されて 焦げ付いたまま
Maple syrup

貴方の言葉は面白い程に解りづらいのに
どうして
記憶に根を張る その声が その日々が
「もしもsugarが足りないなら」とか
裸足のまま 恋い焦がれた
やがて秒針止まるなら尚更
朝が来るまで愛して欲しい
目を合わせなくても良いから
甘い言葉 毎日差し出して
消えてしまう前に

“cry all day”

飲み干して
自由に拠って
廃退して同罪
「感謝して?」
ミルキーホワイト
満たした気持ち 離さない
根を摘みあって 壊し合った
明日はもう無い
またあの日を思い出してしまう
この香が嫌いだ

“cry all night”

“Cryを”

飲み込んで
蘇芳に酔って
解体した相愛

ルビーレッド
浸した記憶 忘れない 眼を塞ぎ合って
笑い合った
蓮の包帯
また貴方を思い出してしまう
この香が嫌いだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

dimbula【歌詞】

dimbulaの歌詞です。お役立てください。

閲覧数:1,312

投稿日:2018/08/11 03:32:33

文字数:699文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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