揺れる陽炎 空へとけてく
巡る夏の 残り香 残して

過ぎてゆく日々に 
置き去りにしては
一つこぼれた言葉が
今も彷徨う

流されるように
歩き続けては
はるか遠くの幻 
追いかけて

憧れだけじゃ 何も得られず
今ももがく 理想のはざまで

地図のない道に
始まり夢見て
一つ軌跡を刻んで
熱を帯びてく

巡りゆく日々に
背中を向けては
はるか遠くの理想へ
歩いてく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

理想と現実の狭間で

理想と現実の狭間での歌詞になります。

閲覧数:66

投稿日:2016/08/05 04:10:27

文字数:185文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました