月明り浴びながら 寄る辺なく歩く砂浜に
潮が満ちる 雲が走る 切なさが募る
流れる星を前に つま先立ちして願い事
風が歌う 光が飛ぶ 心は何かを砕く
寄せては返す波に乗せて 繰り返しながら変わりゆく
逃げてもいい 避けてもいい 泣いてもいい
優しい雫こぼれて
傷つけられたとしても 願いは消せない
夜空を見上げながら 裸足でさまよう砂浜に
時が巡る 闇が溶ける 温もりが揺らぐ
流れ着いた木の枝 つまづかないように遠回り
傷が疼く 迷いが湧く 想いは何かを壊す
寄せては返す波に乗せて 舞い戻りながら踏み外す
やめてもいい 投げてもいい 棄ててもいい
悲しい涙あふれて
踏みにじられたとしても 願いは果てない
寄せては返す波に乗せて 裏返しながら逃げ惑う
折れてもいい 負けてもいい 引いてもいい
虚しい痛みもつれて
押し流されたとしても 願いは尽きない
寄せては返す波に乗せて 繰り返しながら変わりゆく
逃げてもいい 避けてもいい 泣いてもいい
優しい雫こぼれて
傷つけられたとしても 願いは消せない
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kurogaki
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