『雪の様に積もるだけ、そんな愛だ。』
この愛に春の日が
いつか来るのか僕の
頭の中君で溢れてる

傘が無い僕に君は
何でも無い様な顔して傘を差した

氷を溶かす様な君の存在は
僕の事も溶かしてゆくけど
この冬の寒さを暖める事が
出来るのは君の愛だけなのに

僕等の好きの意味は
多分違うねだから
それが凄くもどかしくさせるんだ

今日は君に伝えようと
したのに何も出来なくて嫌気が差した

桜が咲いた様な君の存在は
僕の事芽吹かせてゆくけど
僕のこの心を暖める事が
出来るのは君の愛だけなのに

どれくらいの時間が
経てば僕の心に
春の風が
吹くのだろう

昔よりもずっと歩いてきたけど
まだ君に手が届かないなあ
このぬかるんだ道を進み続けたら
君に会えるだろうか

君の事が好きなのにこの愛は
雪の様に積もるだけそんな愛だ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

雪の様に降り積もるだけ、そんな愛だ。 歌詞

歌詞です。

閲覧数:53

投稿日:2019/12/17 18:00:32

文字数:362文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました