「愛しさは無限大」
Lyrics:N-story


ある休日の昼時
暇潰しにテレビを見ながら
それっぽく紅茶でも飲んで
思わず油断をした僕

手がすべって倒れたティーカップ
入っていた紅茶もこぼれて
四方八方に散った様子
まるで愛を探す僕のようさ

愛は消えたりしない
どこまでも広がるだろう
一人で独占するのではなく
誰かと共有したら良い
見えなくても見えるような…
愛しさは無限大

予想以上のこぼれ方
床をきれいにするのは大変
仕方ないと開き直るけど
こんな時誰かいたらな…

いつかお揃いのティーカップ
二人で紅茶を飲みながら
愛をまじめに考えたい
そんな妄想でもしていよう
(今は…)

愛には間違いがない
きっとどこか正解がある
時々形を変えながら
もっと素晴らしい物になれよ
世界に浮かび存在する
愛しさは無重力


愛は消えたりしない
どこまでも広がるだろう
一人で独占するのではなく
誰かと共有したら良い
見えなくても見えるような…
愛しさは無限大
さあ愛を広げよう


愛はいつだって無限大



-END-

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

愛しさは無限大

・ブログで73作目の自作歌詞です。
・この自作歌詞は、2015年4月6日に作ったものです。
・ブログでの公開日は2015年4月25日です。
・piapro投稿日は2021年12月12日です。

閲覧数:29

投稿日:2021/12/12 05:25:47

文字数:465文字

カテゴリ:歌詞

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