カンテラ灯して本を読んだ
遠い、遠い、星のこと
息を引き取ったその後も
まだ、まだ、輝いている

朝を追う夜汽車に乗って
あの日の言葉を置き去りにした
430光年愛して欲しい

いつか僕が消えた時君は泣いてくれるのかな
いつか君の記憶からいなくなってしまうのかな

君が息を止めるまでいつまでも光るから
この想いが何光年も先まで届くように、どうか

とある男の命が果てた
遠い、遠い、土地のこと

窓辺に座って星を眺む
今、彼も見ているのかな

瞬く北の星の様に
変わらず想ってくれるといいな
430光年愛していたい

いつか私が消えた時
君は泣いてくれるのかな

いつか君の記憶からいなくなってしまうのかな
私が息を止めるまでいつまでも光っていて
その思いが何光年も先から届くように、どうか

自分の形を失って
名前も声も霞んでいく

暗闇にぽつりと一人で蹲る
それでも僕は光るから
あなたが照らしてくれるから

あの星を、君を、見つめてる

いつか僕(私)が消えた時君は泣いてくれるのかな
いつか君の記憶から居なくなってしまうのかな

いつか僕(君)が消えた後も君は(きっと)笑っていられるから
いつまで遠くから君を(が)照らしているから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【歌詞】夜汽車とポラリス / 初音ミク・巡音ルカ

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投稿日:2018/10/27 20:01:34

文字数:521文字

カテゴリ:歌詞

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