~~~かなりあ荘、Turndog視点~~~



あ……ありのまま今起こったことを話すぜ!

『ゆるりー家のミクさんが遊びにきたと思ったらいきなり何もないところで盛大にすっ転んだ拍子に時限転移用PCに吸い込まれて行った』

何を言っているかわからねーと思うが俺も何が起きたのかわからなかった……

世界最大級のドジとかおっちょこちょいとか、そんなちゃちなもんじゃあねぇ……

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……



そんなわけで。


私とゆるりーさんはPCの前でぼーぜんとしております。


「え……ちょ……ターンドッグさん、これ勝手に向こうの世界につながったりするもんでしたっけ……!?」

「……い、いや……そんなはずは……」


本来は『繋ぐ者』であるどっぐちゃんかロシアンがいなければ時限転移用PCは開かない。何の関係もない人間が触れて勝手に開くことなどあり得ないはず。

恐れ入った。まさかまさか、触れるだけでPCにすらドジを起こさせるとは……。


「……どうします?」

「どうしますったって……俺にもどうにもこうにも……」


どっぐちゃんが向こうに行っている以上、俺ですらも向こうに行くことはできない。



今はただ、願うしかない。大変な面倒事が起きないことを。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ヴォカロ町に遊びに行こう 12【コラボ・d】

ドジっ子。これぞ真のドジっ子。
こんにちはTurndogです。

ミクさん凄いね!
PCにドジを起こさせるなんてね!
でもおかげでうちのPCもドジを起こして文章が何べんもふっとんだよふざけんな!((


長くなったのでヴォカロ町視点が前のバージョンにあります。

第11話:http://piapro.jp/t/L1R5
第13話:(#」`Д´)」<よし、艦隊! この長門に続け!!

閲覧数:298

投稿日:2014/07/06 22:07:11

文字数:546文字

カテゴリ:小説

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  • ゆるりー

    ゆるりー

    ご意見・ご感想

    うちのミクちゃん、うん、なんかやっぱりおかしいよ!←
    とんでもないドジっ娘め!…まあ何も無いところで躓くなんて私もなんですけどね。毎日なんですがね。

    そしてgiftの材料がいつにもましてカオスに!w
    加えて叩いただけで液状にしちゃうとかどんな錬金術でもそれはないよミクさん!www
    しかも爆発!ドガンドカンドッカーン☆
    やっぱりこの子もヴォカロ町で生きていける。
    あと勝っちゃったよ。

    うちのルカさんがだいぶ空気。仕方ないね。

    さあこっからどう料理しましょうか(深刻な顔)

    2014/07/07 21:25:06

    • Turndog~ターンドッグ~

      Turndog~ターンドッグ~

      大丈夫うちのミクさんも十分おかしい←
      俺は何もないところでコケることはないけど何かに気を惹かれたわけでもないのに電柱に激突することはよくある。

      やっぱ戦闘用を普段と同じもの使ってたらいけないよ!(おい
      でもミクさんならできそうだから怖い((
      ボム☆アンドデストローイ!
      と言うか先生とミクちゃんの二人を切り込み隊長にすれば全員移住できると思います←
      ここでうちのミクさんが勝ったらつまらないしーw

      ……善処しますw

      起爆剤と燃料は揃ってるから適当に火を突っ込めばいいと思います(危ない

      2014/07/10 00:16:30

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