揺れ動く青が 視界を閉ざす眩しい
波は寄せ引いてく
過ぎてゆく前に この手伸ばし掴みたい

耳すませ 今なら分かる
君が夢中な見えない何か

呼ぶ声おいでと 身体預けて
飛び込む あの濃く深い透明にのり 遠くへ

始まる予感と 足音かすかに響いて
流れては戸惑う
呼吸をひと息 そっと時を止めてみたい

すぐ会える 瞳閉じれば
遠くに見えた月さえここに

知りたいすべてを 戻れなくても
聞かせて 今歌うたう誰かの声 遠くへ

呼ぶ声おいでと 応えたい今すぐに
それが僕の生んだ虚像だとしても あゝ

懐かしんだ 何故か
教えて欲しいことが
確かめ永れ(ながれ)行こう

呼ぶ声おいでと 身体預けて
飛び込む あの濃く深い透明にのり 遠くへ

呼ぶ声重なる ゆれりゆるまり
静かに鳴き綴り消える 僕の名前を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

応募用『水明』

海から連想する謎、心地よさ、探究心、を自分の中でテーマとして置いて書きました。

掴めそうで掴めない。消えては現れる何か。を静かに感じて貰えたら良いなと思います。

もっと見る

閲覧数:136

投稿日:2020/07/16 17:09:43

文字数:353文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました