追いかけた右手が今日もそこにない左手掴む
おろし立ての服がなびき彼に問いかけてた

不器用な二人歩幅合わせることも不自由で

抑えきれない感情溢れ
二人で拾い集め
手が触れたら自然と笑顔溢れて空気が和んで
言葉だけじゃないんだと知ってから
二人の時動き出す
少しずつ歩幅を合わせ行こう

新しい季節が顔を出してはどこかへ消えていった
刻む時が増えて二人の距離も近付いてた

交わす約束1つずつ増やして行こうね

抱え込んだ想いも溶けて
二人で一つに集め
赤い糸を手繰り寄せては
切れないよう強く結びつけ
ありきたりな2人でもいいじゃん
こんなにも輝いてるんだ
ほんの少し大人になれたかな

抑えきれない感情溢れ
二人で拾い集め
手が触れたら自然と笑顔溢れて空気が和んで
言葉だけじゃないんだと知ってから
二人の時動き出す
少しずつ歩幅を合わせ
少しずつ大人になって
新しい記憶を作って行こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

小さな淡色幸福論

小さな淡色幸福論の歌詞です。

閲覧数:127

投稿日:2019/06/08 22:55:15

文字数:395文字

カテゴリ:歌詞

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