【1】
[A]
「同じ」で始まり
「違う」で終わらない関係

優しさ故に獣になった君と
冷たさ故に道化になった僕

[B]
”自分のオリジナリティに
他人の期待という総菜を入れるな
今すぐゴミ箱へ その強い意思を”

[S]
君にも僕にも途方もない性分
君にも僕にも途方もない未来
僕たちに何が描けるだろう

僕は予感がしてる
君のように快活に笑えないことを
君のように豪傑になれないことを


【2】
[A]
「悩み」で始まり
「笑顔」で終わる時間

間に合いそうな僕を救いたい君と
間に合わぬ君を笑顔にしたい僕

[B]
”焦げ付きも洗い尽くして
自分の血と肉で料理を作れよ
オリジナリティには それが釣り合うさ”

[S]
君にも僕にも途方もない運命
君にも僕にも途方もない明日
僕たちに何が残せるだろう

僕は予感がしてる
君のように快活に笑えるかもしれない
君のように豪傑になれるかもしれない

[C]
妙に似合うユーモア
一貫してできすぎたストーリー
嘘であってほしいと
泣いた夜もあったけど

[S]
君にも僕にも途方もない性分
君にも僕にも途方もない未来
僕たちはどう歩けるだろう

僕は予感がしてる
君のように快活に笑いたいことを
君のように豪傑になりたいことを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

傭兵への手紙

お久しぶりです。
書かせていただきました。

「印象プロファイリング」シリーズ第一作目。
とある「傭兵」へ伝えたい思いです。

閲覧数:143

投稿日:2018/05/16 11:08:38

文字数:540文字

カテゴリ:歌詞

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