壁 密室 無声音
鏡 自分 罪悪感
テーブル 越しの 会話
境界線の 裂け目
パジャマの裾 引いて
午前3時15分
言ノ葉のキャッチボウル
言霊のドッヂボウル
もう一人の僕と 手をつないで投げ出した小惑星
ワンルーム リビングの中に収まるビッグバン
夢 希望 廃棄物
針 空気 体温計
君一人が 抜けても
0,01度さえ傾きやしない
太陽系 自転 公転
考えるだけで目が回った
紙くずでバスケットボウル
星くずでサッカーボウル
もう一人の君と 手をつないで歩き出した銀河
ワンルーム 寝室のドアに耳をつけて中の音に訊いた
もしもし そちらは 太陽系第9番惑星 僕のベットの星ですか
君と僕が合わせて4人で 世界の中心になる場所
もしも 僕らが 13次元の概念を知ったら やっと地球は回りだす
君と僕が数えた宇宙の 不完全物質の数は×××
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↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
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Takin@
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