純白の花弁を含んで
私、最期には綺麗になれたでしょうか?

繋がりを断ち切って 楽になれた様
ひとりきり端末を投げ捨て
雲の中隠した愛おしい記憶
思い出すことさえなくなってゆくの

鈴のように可憐
その小さな声で残酷を吐く

純粋な悪は何故美しく見える?
私には手に入らないもの
溶けて消えた毒は無色で
気付かずに侵されてゆくのでしょう

幸せの契約は破棄された模様
解放の儀式をさぁはじめようか

透明だった心の結びつきの
快楽は儚く消えゆくの
過去に縋り付くのはやめよう
あたらしい私に生まれ変わるの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

suzuran

Lyric:八宵

閲覧数:105

投稿日:2022/11/23 22:53:47

文字数:252文字

カテゴリ:歌詞

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