笑えなかった僕に
忘れていたものを思い出させてくれた
拙い 言葉で伝えたい
ありがとうの 言葉を

灰色の冷たい空の下
いつも僕は 俯いていた
歩くことすら億劫で
生きること 立ち止まりそうになってた

日々の繰り返しの中に
君は突然現れた
そして僕に手を差し伸べて
笑って 青空のもとへ
連れ出して くれた

開かれた世界は
キラキラとまぶしくて
僕は 不安で 押しつぶされそう
だけど君がいるから
まだ諦めたりは決してしないから
光の 指す方向へ
目指すんだよ 一緒に

いつも強がって笑ってる君
その優しさ 時々不安
無理をしすぎて君が
透明に なってしまう気がするんだ

お日様のように 暖かい君は
雨を降らせてはいけない そう思ってるの?
そんなことないから 泣いていいから
僕も付き合うからさ

壊されたガラスは
2度と元に戻らない
それは 確かな ことなんだけども
無くしてしまっても
2人でいれば互いが無くした欠片も
補い 合うことが
できると思う 今は

君が僕を変えた
感謝の言葉を
伝えていいかな?

「ありがとう」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

変わる先

完全に変われなかったとしても、少しなら。

閲覧数:112

投稿日:2016/12/31 23:53:48

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました