僕が生まれたのは、愛する同志が去った不毛の地
好きな本は終わりきった話し、過去のものばかり
生き急いでいるけど、光速こえて
タイムトラベルは出来そうにない
人の心臓に触れるなんて、まさに禁忌だろう
意志を継げる程顔見知りじゃない、心肺停止
そのくせに去った人に涙流す命
悲劇だけに泣くな、喜劇だと受け入れてしまうな
あまりにも遅すぎる、何億年も遅すぎる
君がいたとして、幕は閉じるいずれ
僕は生きている季節の終わり、愛の話しはおひらき
長らく漂っていた歴史、君といたから人と呼んだ
物を離せば落ちるのと同じ
書いたら、こんなバラバラな病める詩
君は生きるのか、愛情が名刺の雑居ビル市街地
隙間風が創り上げた冬に、過度な期待無し
いきりたつ鉄塔、高速こえて
どんな音楽もバイク音で台無し
遠い故郷想うなんて、バスの定期で行こう
愛を語れる程この気持ちを知らない、心配も愛しい
公園で会った君がマルチバースで運命
悲劇だけを抱くな、喜劇にも鼻水垂らしながら
あまりにも遅すぎる、何億年も遅すぎる
君を待つ日まで、幕も閉じて休む
僕が生きている苦悩も混じえ、寒い冬越しの温もり
意味なく漂っていけ歴史、僕も少しは人のようだ
愛を誓えど嫌われそう虚しい
死んでも、書けない薔薇色な健やかなる詩
何もまともな努力じゃない
人の人生は、そんなんじゃない
ニュースに載らない不謹慎な事実
こんな詩を書いているのは、こんな僕だから
そんな大多数な無数の命、役に立って政治の兆し
どんな人生を歩む
村八分、刻一刻、飢え死にだ、多分
こんな僕からの、憂鬱に過ぎない切実な馬鹿げた詩
僕が生きているのは、愛する同志が去った不毛の地
回る星は終わりきったばかり、過去のものばかり
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