(A1)
君が見てるのは
遠い記憶 遥か彼方の幻想[ユメ]
僕のそばにいる
そう言って 君は行ってしまった

(A2)
夕焼け空は今日も
赤く赤くて 焼き付き離れない
君のそばにいる
僕の存在が 君には見えている?

(B1)
鳥居が迫る 僕を追い詰めていく
籠の鳥のように 翼(はね)をもがれて
動けない 動けないんだ
君の そばに 行けないんだ

(サビ)
遠い 遠い
君と僕が見たユメ
走馬灯の消えていくひかり
遠い 遠い
君に会いたい 痛い
痛い 痛い
君はいない

(A3)
火葬場のような
その場所に今 僕は放り出された
君の近くに
その願いさえ 君には届かない

(B2)
宵闇が迫る それと同じくらい
暗い穴の中に 閉じ込められて
ほかの僕たちは わかってるのかい?
僕らは もう 生きてはいけない

(サビ)
赤い 赤い
君と僕が見たユメ
走馬灯が巡っていくなかで
青い 青い
空に手を伸ばす 熱い
熱い 熱い
君が叫ぶ声がした

(C)
来ないで もう間に合わないよ
来ないで 君が泣く必要なんかない
本当はこんなふうにしたくないこと
僕は知ってるんだ

(大サビ)
遠い 遠い
君と僕が見たユメ
走馬灯の消えていくひかり
遠い 遠い
君に会いたい 痛い
痛い 痛い
君はいない
赤い 赤い
君と僕が見たユメ
走馬灯が巡っていくなかで
青い 青い
空に手を伸ばす 熱い
熱い 熱い
君が叫んだ気がした

(ラスト)
大丈夫 僕は平気だよ
大切にしてくれて 本当に
ありがとう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

こけし

お焚き上げされるイメージで。
もっと君のそばにいて、見守っていたかったな。と。

閲覧数:52

投稿日:2013/01/19 00:28:44

文字数:647文字

カテゴリ:歌詞

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