「One Summer's Day 」

(Lyrics & Music おくみゅう)

帰り道はいつでも 後ろを振り返るのは
気がつけば いつからか なんか癖になった

大人になるってこと思ってたよりムズくて
いつだって今だって知らなくても流れて

蝉の声もヌルい匂いも遠い影と最後の顔と
ゆらり..蘇(もど)るよ 浮かんで揺れて消えないまま...

そうだ! 僕なんだ 変わっていないのは
そうだ! 優しさに甘えていたからだ
…なんだ!君なんだ!ふいに泣きそうになるのは
あの夏の日を思い出したんだ...

明日になれば きっと この痛みも全て忘れて
ただ暑い マジだるい 笑ってるはずなのに…

会いたい..会えない..モヤモヤしている
つまりは今でも好きなんだ...

そうだ! 君なんだ 伝えたい言葉は
そうだ!「ホントありがとう 。それとね ..ごめん」
…なんだ!僕なんだ!救いようのないバカだ
あの夏の日に戻りたいんだ...

あの日の幼い僕と君と青い自転車
錆びついたバス停のベンチ 目を閉じて歩ける場所

そうだ! 僕なんだ 変わっていないのは
そうだ! 優しさに甘えていたからだ
…なんだ!君なんだ!ふいに泣きそうになるのは
あの夏の日を思い出したんだ...
 
もう 泣きそうだ! 泣いてしまいそうだ!
そうだ!何度も何度も繰り返して
…なんだ!ダメなんだ!これからもきっと死ぬまで
あの夏の日を思い出すんだ...
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

One Summer's Day

閲覧数:191

投稿日:2016/08/14 18:09:10

文字数:646文字

カテゴリ:歌詞

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