『愛してほしい』と素直に言えたなら
どんなに楽なんだろう

その後の苦しみにさえ 無知でいられたなら
すこしは救われるのかもしれないのに

時は君を消しては うつしだし
私を惑わせる

ハチュウルイに似た 私の眼差し
君はまだ 気付かないで



空を眺めては 私はまた幻想へと導かれていく
狂ったように気持ちがとんで
深い海 シャボン玉 眠りの中 さびてゆく私
君への愛は変わらないけど



痛いくらい この心に刻み込められるのなら
怖いくらい この脳に射し込められるのなら
闇に光る 月でさえも
強く咲いた 私に 赤く透きとおる 魂に
暖かく笑う 愛を求めて



『愛してほしい』
と 素直に言えたなら
その後の苦しみにさえ 無知でいられたなら
すこしは救われるのかもしれないのに


痛いくらい この心に刻み込められるなら
怖いくらい この脳に射し込められるなら
闇に光る 月でさえも
強く咲いた私に 青く透きとおる 魂に
暖かく笑う愛を求めて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ハチュウルイ

閲覧数:176

投稿日:2016/10/07 21:22:40

文字数:427文字

カテゴリ:歌詞

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