おはようと言ったキミの横顔を
例えるならば向日葵のようで
どんなにキレイな花でさえも
キミには勝てないだろうね

紫陽花の花が雨を呼ぶ季節
まだ早い梅雨の訪れさえ
向日葵のキミには遅れてる

眩しく輝く夏の太陽を前にして
きっと煌めき続けるんだろう
だってキミは向日葵だから

紅葉の葉っぱが色をつける頃
キミの笑顔に陰がさして
少しずつ色褪せていくキミの花

それでも懸命に太陽に向かうから
きっと大丈夫信じてるんだ
だってキミはキミなんだから

再び訪れたあの季節は昔
僕とキミが交わしたメッセージ
僕が太陽になれたなら
キミは向日葵でいてくれる?

そんな約束を交わしたあの日。

ライセンス

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向日葵-ヒマワリ-

向日葵の花束を優しく抱き締めて微笑むKAITOをイメージして書きました!
ビミョーに四季っぽいのが入ってます(笑)

追記→今回はパソコンからのアップなので[KAITO]・[riku]が全角文字になってますが、間違いです。
正しくは[KAITO]・[riku]です。
すいませんでした!

閲覧数:97

投稿日:2009/07/05 17:28:28

文字数:292文字

カテゴリ:歌詞

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