かかとの高い靴を履いて 少し背伸びして君と並ぶ
大人な君に近づきたいから

君はいつでも余裕顔で 慌てる私を見ているから
たまには困らせたくなるの


君と二人で出かける日は いつでも心がときめいて
こんな日々が続くように願う

君が私に笑いかける そのたびに胸が熱くなり
貴方が愛しいと強く思うの


君とハイヒール 大好きなの
だから束縛なんて子供じみた真似したくないのに
不安だから 確かめたい
君の心が私の方へと傾いていることを


二人で出かけているのに 君は何だか浮かない顔
物憂げにため息なんてついて

他の事なんて考えないで 目の前の私だけを見ていて
そんなわがままで困らせてる

久し振りに出かける日を ずっと心待ちにしてたのに
行けなくなったって告げられて

仕事なら仕方がないって きちんと分かってはいるけど
どうして涙があふれるの


君とハイヒール 大好きなの
だからわがままなんて哀しい事言いたくないのに
不安だから 確かめたい
君の気持ちも 私と変わらないものであることを


ごめんねこんなに子供で 貴方を困らせてばかりで
貴方の隣にいるのにふさわしい 大人になりたいのに


君とハイヒール 大好きなの
だから『どんな君でも好きだよ』と言ってくれる貴方と
ずっと一緒にいられるように
頑張るからこれからも変わらず私の傍にいて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

君とハイヒール

二作目(実際は三作目)となるオリジナル楽曲の歌詞になります。

閲覧数:112

投稿日:2015/06/24 21:17:13

文字数:579文字

カテゴリ:歌詞

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