もう疲れてしまったんだ
周りに合わせて笑うのは
なんかさ Ah…

そう言葉にしてしまえば
楽になるのかな
そんなこと思ってまた笑う

何が面白いとかも分からないことばかりで
何か大切なものを見失ってしまいそうで
子供と大人の狭間を生きてる僕たちには
敵が多すぎて困る でも君を見つけたんだ

塗り固めた嘘は虹を描き
僕らを繋いでいた
心の奥底なんてどこにも見せずに
1人で抱えていた
でも1つだけ確かなものがあって
言葉を紡いでいた
夢じゃなくて 現実(いま)じゃなくて
君がいい


もう変わってしまったんだ
ただ楽しかったあの頃とは違う
Ah…

そういつか許せたら
素直に笑えるかな
繕った笑顔は張り付いたまま

何になりたいとかも忘れ去ってしまって
なにか大切なものを置いてきてしまって
虚構と嘘で溢れたこの鼓動を誰か
息の根を止めてよ ずっと君と過ごしたいんだ

切り捨てたもの 足跡となり
僕らを導いていた
本当の自分なんて誰にも見せずに
仮面を被っていた
でも一つだけの本物を見つけたくて
必死に足掻いていた
夢じゃなくて 過去じゃなくて
君が欲しい

変わりゆく世界 君と共に
歩いていきたかった
嘘も過去も何もかもを許したくて
どこかで妥協した
君といる 未来を見る

塗り固めた嘘は虹を描き
僕らを繋げていた
心の奥底なんて誰にも見せずに
1人で抱えていた
でも1つだけ確かなものがあって
言葉を紡いでいた
夢じゃなくて 現実(いま)じゃなくて
君がいい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

嘘と過去、全て許して

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投稿日:2024/10/03 15:59:59

文字数:638文字

カテゴリ:歌詞

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