『散らばる言葉の欠片。一つ、一つ拾い集めれば…何れ形となって…』
【夏空/KAITO】
雲一つない空。その空に何を思う?
胸の痛みだけがココロを支配した
大切なもの一つ。其処にあったはずなのに
今はもう、影形すら其処にない
何時の間にか 口ずさんでた
ココロが壊れないように
何時の間にか 歌い出してた
君を思い出すように…
「俺が残したい言葉は――」
君が、いなくなってから
幾多の月日が流れたろう?
眩しい、その笑顔が
今はただ恋しくて…
君が笑って話してくれた
子供じみた夢話
信じて歌うよ、この歌に
言葉欠片をそっと、潜ませて…
この願いが…叶う、ように…
『乾いた風が吹き抜けていく。男は空に欠片を一つ放り投げる。…その笑顔の裏を知る者は…誰も、いない…』
「カケラは……―チ―」
―欠片―【KAITOバージョン】
言葉遊び第二段
次はKAITOバージョンで書いてみました
ココロが壊れないように
泣く事がないように
そして何より、大切な人を忘れないように…
だから、歌を歌うのだ――
そんなイメージで書き下ろしてみたはいいけれども
なんだ、何が言いたいんだ?となってしまうかもorz
作詞のセンスが疑われますです、ハイorz
めーちゃんは春だったので、兄さんは夏。
「」はKAITOの台詞
『』は通常台詞です
物語性があるものも書いてみたいとは思うものの
挫折しそうな人でしたorz
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