Aメロ

日が差せば 隣に居るキミの寝顔が
いつもより
愛しい こんな時間がこれからも
ずっと続けば
良いと心の中で願って
少し狭い部屋も
貴方が居れば広く感じた

風に靡く長いキミの髪に
舞い落ちたのは
一枚の花びらだった
ゆっくりと瞳(め)を開ければ
キミが消えそうな気がして
思わずキミの手を掴んだ

Bメロ

消えそうに 儚いキミの笑顔弾けては
散ってゆく
どんなに 願っても想いはいつも脆く
消えてしまうね
一緒にこの道を歩んでいくと決めて
少し広い部屋は
貴方が居ないだけで暗くなる

一人の夜でも
貴方がいれば
何も怖くはなかったんだ
一人の広い部屋に
迷い込んだのは
二枚の桜の花びら

誰も居なくなった
この部屋にいつか
さよならを告げる日が来るのかな
思い出をぎゅっと
この胸に詰め込んで
また・・また明日ねと
いつの日かこの部屋が明るくなるようにと
願っても良いかな
キミとの思い出は今でも輝いているよ
ずっとこの胸で・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

桃色はーと

閲覧数:71

投稿日:2010/07/22 22:00:38

文字数:425文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました