VOCALOID CODE [FILE8]

投稿日:2012/04/09 21:24:18 | 文字数:695文字 | 閲覧数:140 | カテゴリ:小説

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と、言うことでめーちゃんの名前がやっと出ましたー。
そして、『この声は君に届かない?』も足して、やっとこさ作品数が二桁です!
全部読んでくれてる人、いるのかなー;
いたらコメくれると嬉しいです。
今回初めて読んだ人も、面白いと思ってくれたなら是非コメくださいー。

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TEXT
 

「……なるほどね」
 茶髪の女性、アパート大家の咲音メイコは頷いた。
「どうしよう、たねぴこ、ウイルスで消去されちゃったんじゃ……」
「そう決めつけるにはまだ早いよ」
 レンはリンの方を撫でた。目の前で友達が消えた恐怖と悲しみから、がくがくと震えていた。
「メイコさん、ウイルス駆除ソフトのログを見せていただけますか?」
「かまわないわよ」
 レンはメイコからウイルス駆除ソフトを受け取り、削除履歴を起動した。
 空中に画面が現れ、今まで駆除したウイルスの詳細が映し出される。
 最近に削除されたウイルスの詳細を確認してレンはほっとため息をついた。
「メイコさんが駆除したウイルスはただ映像情報と音声情報を遮断するだけ。データを消去したりする効果はないよ」
「そ、それじゃあたねぴこは……!」
「ああ――生きてる」
 リンの表情が明るくなった。
「でも、じゃあなんでいなくなったの?」
「あくまで仮説だけど……本来あの部屋はミク先輩の部屋だった。そしてミク先輩はマネジャーのダイイング・メッセージを見て失踪。そのことを知らない犯人は、部屋の中にウイルスを送り込んだ。そして、犯人自身にも映像情報と音声情報が無かったから――たねぴこをミク先輩と間違えて誘拐した」
「じゃあ、犯人はミク先輩を誘拐しようとしたってコト!? じゃあ、間違って誘拐されたたねぴこはどうなるの!?」
 再び絶望の表情になるリン。
「まぁまぁ。リンちゃん。おちついて」
 メイコが間に入り、リンをなだめた。
「向こうの目的は初音さんだったわけでしょ? だったらまずは初音さんを探し出すこと。犯人はきっとそこに現れるわ」

リンとルカとVIPPALOIDが好きな小説書きです!
常に感想お待ちしております。

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