１Ａ
あの日から君の　笑顔くすぐったいから
空を流れてる　ふわふわの雲眺めた
高い所では　風が気持ちよくてつい
口の両端が　上にぎゅっと上がる

１Ｂ
忘れられない　こともある
だけど笑顔が　私の中でもう
満たされている　優しさは
見えない　糸で君と　つながっているから

１Ｓ
止まるはずない　時間がふいに
今この時だけ　止まった気がした
言葉なくして　息が止まるの
うるさい鼓動　君にも聞こえる
ここから見える　景色は全て
宝物だからね　大切にしよう

２Ａ
忘れかけていた　想いは別れとともに
桜舞う風と　ともにのってやってきた
ここから見下ろす　君の小さな背中は
いつの間にかもう　大きくなっていった

２Ｂ
あふれる君へ　この想い
伝えようかな　伝えられるかな
早くなる息　大好きと
言えれば　気持ち少し　楽になってくかな

２Ｓ
言いたいことは　ここまできてる
見つめ合うだけで　赤くなる顔が
恥ずかしいけど　今なら言える
素直になるよ　勇気振り絞る
いくつもの日々　詰まる思い出も
宝物だからね　大切にしよう

Ｃ
花が散って　桜の季節は終わるけど
君と過ごした　この瞬間は　一期一会
次の桜も　君と見たいよ
ありがとう　だいすき

Ｓ
君につられて　笑顔になるよ
それがどれほどに　幸せなことか
今になってから　初めて気づく
この木の上は　あの日と同じに
優しい風が　桜と気持ち
大空へふわり　運んでゆくよ

Ｌ
君の隣　私の特等席だけど
君と過ごした　この場所にもう少しいよう
少しの間の　see you again



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１Ａ
あのひからきみの　えがおくすぐったいから
そらをながれてる　ふわふわのくもながめた
たかいところでは　かぜがきもちよくてつい
くちのりょうはじが　うえにぎゅっとあがる

１Ｂ
わすれられない　こともある
だけどえがおが　わたしのなかでもう
みたされている　やさしさは
みえない　いとできみと　つながっているから

１Ｓ
とまるはずない　じかんがふいに
いまこのときだけ　とまったきがした
ことばなくして　いきがとまるの
うるさいこどう　きみにもきこえる
ここからみえる　けしきはすべて
たからものだからね　たいせつにしよう

２Ａ
わすれかけていた　おもいはわかれとともに
さくらまうかぜと　ともにのってやってきた
ここからみおろす　きみのちいさなせなかは
いつのまにかもう　おおきくなっていった

２Ｂ
あふれるきみへ　このおもい
つたえようかな　つたえられるのかな
はやくなるいき　だいすきと
いえれば　きもちすこし　らくになってくかな

２Ｓ
いいたいことは　ここまできてる
みつめあうだけで　あかくなるかおが
はずかしいけど　いまならいえる
すなおになるよ　ゆうきふりしぼる
いくつものひび　つまるおもいでも
たからものだからね　たいせつにしよう

Ｃ
はながちって　さくらのきせつはおわるけど
きみとすごした　このしゅんかんは　いちごいちえ
つぎのさくらも　きみとみたいよ　ありがとう　だいすき

Ｓ
きみにつられて　えがおになるよ
それがどれほどに　しあわせなことか
いまになってから　はじめてきづく
このきのうえは　あのひとおなじに
やさしいかぜが　さくらときもち
おおぞらへふわりと　はこんでゆくよ

Ｌ
きみのとなり　わたしのとくとうせきだけど
きみとすごした　このばしょにもうすこしいよう
すこしのあいだの　see you again