ヤマネコは 夜に泳いだ
その鋭い牙
予想だにしない 今 否
その全てを見た
眼前には傷がちらついて
確かにと文字をなぞる
祈りはさほど無かったが
されど捨てきれずいた
ばからしいと吐いたあの朝に
白熱が広がっていた
まだやりきれやしないのに
見もしなかった星屑のベールに転げ落ちて
何度めまして 重ねても 月並みしか無いね
「許せなかった」惑星のナイフで息づいて
離れ放れ 重ねても 太陽にはもう見えない
夜に色を差した
山茶花を 夜に沈めた
記憶に焼き付く
夢を得るそれが 唯 只
終わりを見るよう
やりきれやしないのに…
はなせなかった星空のベールに転げ落ちた
何度めまして 重ねても 月並みしか無いね
許せなかった照明を振動に浮かべたら
変われないね 重ねても あの光はもう見えない
君に色を差した
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もっと見る【イントロ】
(Happy song sing for you…)
あなたの心に届け!届け!
【Aメロ】
「いつもありがとう」なんて
思っていたって言えないわ
恥ずかしいんじゃないの
タイミングが掴めないの
【Bメロ】
深呼吸して 前歩くあなたを呼び止める...掴めないのタイミング
風跿キオ
(A)
昨日はあまり 眠れなかったの
選んだリボン やっぱかけ直そうかな?
こんなに想うのは間違いなく
君があたしにとって特別な証拠
もうすぐ着くわ 待ち合わせ場所に
いつも君があたしより早く来るけど
今日はあたしの勝ちでしょ だから
君をここで待っていてあげましょうか
(B)...スウィート・デイ
桜色
a
切りすぎた前髪は
私を隠してくれない
何からも守ってくれない
a
開きかけた唇を
震わせてそっと閉じた
わざとじゃないって知っている
b
椅子取りゲームが怖かった...椅子のない部屋
+ふたたび
生きるのが容易かった頃
私は簡単に人を傷つけた
生きるのが容易かった頃
私は単純に友が好きだった
生きるのが容易かった頃
私は純粋に恋をしていた
生きるのが容易かった頃
私は私という生き物でしかなかった
恥を知って 嘘を覚えて
愛の深さと怖さに触れて...大人の生まれ方
ナツキ
ねえ Mr.プラント
君は優しすぎて
ときどき不安になるの
私 君に依存してる?
ねえ Mr.プラント
君の緑の髪が
陽の光を吸いこんで
私に分け与えてくれる
こんな静かな夜には
君に話しかけたくなるよ...Mr.プラント
songbird
A
どうすればいいか わからないの
どうしてもいつも 変わらないの
義務感 中身は 虚無感
内側に巣食う 毒の音
B
とれない隈も 浮腫んだ足も
私が叫んだ証なのに
S
誰かに「助けて」が言えるほど...高湿度ノイズ
太田PoN太
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