乾杯の声を上げようよ 置いていたぬるいビールでさ
些細な悩みなんて 泡になって消えるよ
ねぇ顔色悪くない? そう言われて気づいた
溜め込んでた憂鬱は 他人にも分かるようだった
やりたいことと やらなきゃいけない ことに悩む
乾杯の声を上げようよ 置いていたぬるいビールでさ
ちっぽけに酔う僕の夢 味はずっと苦いままで
からからの喉に行き着いた 刺激無いビールはさ
意識を少し濡らし 気づかれずに消えるよ
ちょっとは情熱 若い頃には あったと思う
だけども今では そんな熱は 抜けて消えた
夜中に目が覚めてずっと考え続けた
僕はなんのために生きてきたんだろう
コップの水飲んですっと悩むのをやめた
僕は僕のために生きているんだろう
乾杯の声を上げようよ 置いていたぬるいビールでさ
汚い苦みなんて すぐに慣れると思ってた
麻痺してる僕の感覚は 君なんかすぐに許しちゃう
酔ってるままで思う これが大人になるってこと
ああ眠っていたんだ 胸に潜む感覚
切り開けば泡のよう 日向へと浮いていくんだよ
☆.。.:*・゜*・゜゜・*:.。..。.:*・゜☆。, .゜。 + ☆。☆≡☆...
かんぱいのこえをあげようよ おいていたぬるいびーるでさ
ささいななやみなんて あわになってきえるよ
ねぇかおいろわるくない? そういわれてきづいた
ためこんでたゆううつは たにんにもわかるようだった
やりたいことと やらなきゃいけない ことになやむ
かんぱいのこえをあげようよ おいていたぬるいびーるでさ
ちっぽけにようぼくのゆめ あじはずっとにがいままで
からからののどにいきついた しげきないびーるはさ
いしきをすこしぬらし きづかれずにきえるよ
ちょっとはじょうねつ わかいころには あったとおもう
だけどもいまでは そんなねつは ぬけてきえた
よなかにめがさめてずっとかんがえつづけた
ぼくはなんのためにいきてきたんだろう
こっぷのみずのんですっとなやむのをやめた
ぼくはぼくのためにいきているんだろう
かんぱいのこえをあげようよ おいていたぬいびーるでさ
きたないにがみなんて すぐになれるとおもってた
まひしてるぼくのかんかくは きみなんかすぐにゆるしちゃう
よってるままでおもう これがおとなになるってこと
ああねむっていたんだ むねにひそむかんかく
きりひらけばあわのよう ひなたへとういていくんだよ
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