行脚また彷徨
唯(たった)
今考えたでしょう、鸚鵡返し
模倣乞うさ、至れり尽くせり
絶え間なき阿片、淡泊な影像
ゆらりゆらり…ゆらいでゆく
媚びたその眼捕食者たる群れ
あらまし勘定、得たるは矛盾
乾く寸前、報も無法じゃろて
目交(まが)い狼狽、即羽交い絞め也
猛然と巻き込んで、邪の果て
判然と意気込んで、妖の果て
唯
今迷ったでしょう、意地悪い
阿僧祇記し、剥がれ病まれり
堪えがたき鬼面、濃密な疱瘡(ほうそう)
ぶつりぶつり…つぶしてゆく
荒れた表情、被食者たる所以
あさまし算用、得たるは苦渋
濡らす浩然、こうも不満かい
斜交(はすか)い勾配、憶足掻(おくあがき)き舐め
熾(お)きたその眼捕食者たる群れ
あらまし勘定、最たるは矛盾
乾く寸前、報も無法じゃろて
目交い狼狽、即羽交い絞め!
哭いた表象、被食者たる所以
あさまし算用、行く末は苦渋
刳らす狂言、まだも不安かい
斜交い勾配、憶足掻き舐め!
さあどうぞ一飲み致しませう
【歌詞】行脚また彷徨/初音ミク
アルバム『蛙の子は蛙』収録曲
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