落ちる星たちが線を引いて ここまでが夜の時間と言った
明けた暖かい早朝 電車内 満ちてる空気が 澄んだ静けさを生み出してる
宙に浮いてゆく 原因不明 気づけば宇宙空間に いるね
鼓膜を突き抜ける 銃声 悲鳴 ついてけないけど なんとか生きてる

目立つ事は怖い それでも 走馬灯見ながら 散りゆけ

刺さるような光を 映すガラスが七色の万華鏡を作り出す
叶わない思いを 抱き続けて 理想との温度差から
風が吹き 転ぶ カラカラ泣く鳴く

すでに酸素残量 残りわずか 空気が薄くなり朦朧 転倒
散々騒いでた 全員沈黙 寝るのは良いけど ここは場所が悪いね

魂が抜けてく そのまま 外に放り出されて 見つけた

流れる星から落ちたスイッチを 押してさよなら
刺さるような光を 映すガラスが七色の万華鏡を作り出す
叶わない思いは 消えてなくなり 時間が流れまた
風が吹き 回り カラカラ鳴る鳴る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ウルエキメシン

閲覧数:79

投稿日:2013/03/31 22:58:51

文字数:396文字

カテゴリ:歌詞

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