あの頃は誰でも輝けて
何にでもなれると信じてた
でも才能や奇跡が必要で
気付けば道を逸れていた

夢はヒーローと言った面影
朝日に消え
他人の人影を踏むばかり
比べてばっかで
自分を保っていた

でも今も忘れきれなくて
あの頃の心のまま夢を描いた

もう一度夢に
恋することができるのなら
努力の火種をまた燃やすよ
叶えるためなら何でもした
夢中で走ることもできた
なりきりでも構わない
ありきたりでも気にしない
成り行きだけじゃ叶わない夢を
もう一度僕に見させて

あの頃は光に憧れて
星にでもなれると信じてた
今は流れ星に願う毎日で
輝く星を見つめていた

今は脚光浴びれずに逆行
目を逸らして
他人の栄光を妬むばかり
嫉妬してばっかで
努力を嫌っていた

でも今も忘れきれなくて
あの頃の心のまま夢を描いた

もう一度夢に
恋することができるのなら
努力の火種をまた燃やすよ
叶えるためなら何でもした
夢中で走ることもできた
なりきりでも構わない
ありきたりでも気にしない
成り行きだけじゃ叶わない夢を
もう一度僕に見させて

朝から誇りは捨てて箒を握って
みんなを送って心は臆で
拳をただ握りしめる
未来から響く「諦めるな」
過去へ伝えたい「夢は叶う」
今叫んだ「もう一度」

もう一度夢に
恋することができるのなら
努力の火種をまた燃やすよ
叶えるためなら何でもした
夢中で走ることもできた
なりきりでも構わない
ありきたりでも気にしない
成り行きだけじゃ叶わない夢を
もう一度僕に見させて

もう一度僕に見させて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

もう一度夢に恋することができるのなら

いくつになっても夢は見る。
夢を見るのに早いも遅いもない。
全力で夢に恋する1人の物語。

閲覧数:28

投稿日:2024/12/03 19:40:53

文字数:662文字

カテゴリ:歌詞

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