史実記録が嫌いなわけじゃないさ 僕は
生きてた証拠みたいで羨ましいだけさ
必ずしも正しいとは限らない だから
後世に伝えるためのレトリック
そんなわけで真理は 誰も知るわけないな
百聞百見は一体験に如かずさ
自分のことだけを信じているのさ 僕は
人生(ストーリー)の主人公だから
誰も彼も生きた時代はそれぞれ違って
始まる日と終わる日が同じ人はいなくて
僕は皆と変わらずただ今を生きていって
「死ぬまで一緒だよ」なんて言葉に
救われてるんだ
僕が死んだら誰がこの世界を見るんだろうか
僕が生まれる前のこの世界は知らない
始まりそして朽ちていくからこそ美しいんだ
ナイルの水の一滴になるだけ
数学の定理が好きなわけじゃないが 僕は
良い眺めの法則は証明してみたいな
人並み以上には愛しているのさ僕は
ちょっと特殊だからかもな
唯一無二の好物頭と喉に流し込んで
この町やあの町の地図を覚えて歩いて
好きな人と好きな景色の中で手を繋いで
「死んでも一緒だよ」なんて言葉に
救われてるんだ
僕が死んでも誰かこの世界を見るんだろうな
僕ら世代がいつまで続くかは知らない
あなたのことを置いて逝く僕でも美しいか?
頷かれては 一滴落ちてゆく
僕が死んだら誰かこの世界を見てほしいんだ
僕が死ぬ日の夕焼けの色はもう知れない
僕の愛してやまぬこの世界をよろしく頼んだ
きっとゆるやかに終わりが来るのだろう
回送列車の中で眠る僕を見つけて
回送列車の中で眠る僕を見つけて
回送列車の中で眠る僕を見つけて……
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