おやすみを言ってから
いつもどおり
君と手を繋いで寝たはずなのに
なにやらカサコソ
音がするから
目が覚めてしまったのさ


起きて周りを見渡すと
押入れから光が漏れていて
そこには何かがいる気配がするんだ


何だろう
気になるんだ
何だろう
お化けだろうか
少しだけ見てみようか襖を覗く
お化けだったらどうしよう



不思議、襖のなかには
道があって
なんとなく僕は歩きだしたんだ
胸がドキドキ
踊っているから
仕方のないことなんだよ


道をずっと歩いていると
森のなかにたくさんのネズミ
人間は横暴だと怒っていたんだ


チュウチュウ
許すな
チュウチュウ
人間たちの横暴
歯を鳴らし目を輝かせ
大変だネズミ達の暴動だ
みつからないように逃げないと



逃げろ逃げろ早くしないと
ネズミ達に
見つかってそこらじゅうを齧られちゃう
心臓バクバク
たまらないよ
一匹のネズミが僕にきづいた

人間だ!声があがる
たくさんのネズミが僕を見る
捕まえろ!ネズミ達が叫び牙を剥く


僕は走る
細い道
一目散に
押入れの襖目指し
ネズミ達を振り切りながら
僕は走る一生懸命に一目散に
だけど道は終わらない

早く
早く
早く・・・・・

早く
早く
早く・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

押入れの国

連作第一弾
レンが押入れをあけます

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投稿日:2009/02/20 02:06:33

文字数:533文字

カテゴリ:歌詞

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