戦友
作詞:異球志秋
いつもみたいにチューブから歯みがき粉絞り出した暗い顔眺めて歩いた空。
わからない言葉も何もなくなに不自由のない日々を日常にして、
夢を見ないで歩み続けたあの空は暗くて雨が降っててとても寂しかったんだ。
分からないことには目を背けて理解ですらネットで調べて、
上澄み吸っただけで深く調べず知ったかぶりしているのに、
何でこんなに未来が見えなくて見栄はって生きてるの?
ねぇどうしてわからないままなの?
未来に危機を感じていた。
いつもみたいな何気ない日々はいつのまにか流れて流れ着いたのは理想?
使ってる言葉の意味も知らずにわからないまま放置している
上澄みだけでわからないまま歩み続けたこの世界の醜さと共に踊ろう。
つまらないと感じることそれは回りを見ないから感じないから、
傷一つすらつかないのに心はなぜ痛むの
ねぇ何でこんなにわからないまま歩み続けるの?
わからないことばっかりでただただ時はすぎる。
悲しんで嘆いていた。
そうやって嘆いて、そうやって悲しんで起伏の多い時間が次々と流れる。
その時間ひとつどの時間とっても素敵な思い出にかわりなくて
分からないこと教えあってそのまま戦友になってその戦友と
別れ歩むの
悲しみを覚えていたい。
でもそんな暇はない。
だから僕は今日も迷って、僕は今日を生きる。
そうやって歩む明るい世界。
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