宛てどなく彷徨って華を捜した

物心付いた頃父は居なくなった
その時から毎日見るようになった夢
見知らぬはずなのに何故か知ってる
小さく可愛い女の子 それから

十数年で母が亡くなった
間際に言われた言葉は希望
「お前は一人ではないのだよ」
貧しさ故の過ち 後悔に乗せて

僕は飛び出した
一振の刀だけを手に
待っていてきっと見つけるから
願いは遥か空へと翔る

辿りついた花魁のとある店の前で
客を寄せる艶やかな黄色い華がいた
一瞬にして見つけられたと解った
嬉し涙を流したよ それから

名乗れないまま華を見て過ごした
君が笑いかけてくれたことに気づく
男が一人近寄ってきた
あの白刃の煌めき 華を傷つける

僕は飛び出した
振りかざす刃だけを手に
待ってくれやっと見つけたのに
想いは遥か彼方へ消える

「姉さん!!」

それから…

僕は鬼となっていった
復讐を果たすその時まで
自分の心それだけ糧に
赦されぬ想い 散り逝く華へ

僕は飛び出した
一振の刀だけを手に
きっとまた絶対会いに行くから
願いは遥か空へと翔る

宛てどなく彷徨って面影(華)を探した…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

華は眼前にて散りにけり

生き別れの双子を和風な感じでイメージしたらできました。
ちょっとした思い入れがあって曲をつけたいのですが、才能がありません。ということで曲募集中です。「作ってもいいよ」という方がいらっしゃいましたらお願いしますm-_-m

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閲覧数:190

投稿日:2009/08/09 00:11:41

文字数:486文字

カテゴリ:歌詞

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