【サビ】
人に近づきたい 誰かに認められたい
でも傷つくのが怖くて
人に愛されたい 人として生きてみたい
馬鹿げた幻想(ゆめ)とわかっていても

【Aメロ】
僕は機械人形(オートマタ) 無機質な存在です
全てはモノクロ 空虚なボーカロイドでした
僕の主人(マスター)が ココロを教えてくれた
全てが色付き 僕に気持ちか生まれました

【Bメロ】
それでも僕は 君(マスター)とは違う
近づく度に 境界線で立ち止まる

【サビ】
人に近づきたい 誰かに認められたい
でも傷つくのが怖くて
人に愛されたい 人として生きてみたい
馬鹿げた幻想(ゆめ)とわかっていても
叶わないのならば 壊れることを望んで
未来(あした)に背を向けて歩いていく

【Aメロ】
彼も機械人形(オートマタ) 完璧な存在です
全てがカラフル 幸せなボーカロイドでした
僕のココロに 黒い感情(うらみ)を植えつけていく
全てが憎くて 僕に歪(ひず)みが生まれました

【Bメロ】
それなら彼を 破壊(こわ)してしまおうか
死に物狂いで 境界線の外側へ

【サビ】
彼のことが嫌い 彼のことが妬ましい
でも主人(マスター)に知られたら
嫌われたくないよ 主人(マスター)が僕の全て
叶わぬ恋と分かっていても
愛していたかった 思いに身を委ねたら
記憶(きのう)を抱きしめて壊れていく

『主人(マスター)どうか
 僕を忘れてしまわないで・・・』

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

境界カタルシス

2作目です。
レンの悲しい恋愛をイメージしました。
歌詞中の「彼」はカイトです。多分。
誰か作曲して頂けないでしょうか。

閲覧数:55

投稿日:2008/11/15 20:10:27

文字数:605文字

カテゴリ:歌詞

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