からっぽレイジネス
詞、曲 メタキリン

喧騒から 少し遠い
マンションの306号室
散らかった狭い部屋で
ただ一人、静かに呼吸している

外に出ずに 働きもせずに
全てに見放されて 嗚呼

今はずっと虚無を謳歌して
それで何度日々を浪費して
こんなからっぽな毎日をただ繰り返して
そして何もする気なくなって
もはや死んだ様な感覚さ
でも心臓はまだ生きている
何故だか嫌になるな

一つ何か 目標を立て
一生懸命 そこに向かって
それら全部ゴミに出して
ただ一人、無意味に呼吸している

過去の夢も 壊れた秩序も
正す気になれなくて 嗚呼

だからずっと虚無を謳歌して
それで何度日々を浪費して
こんなからっぽな毎日をまた繰り返して
そして何もする気なくなって
もはや死んだ様な感覚さ
でも心臓はまだ生きている
鼓動すら五月蝿いな

ずっと虚無を謳歌して
それで何度日々を浪費して
こんなからっぽな毎日をここで変えてみよう
だけど結局続かなくなった
もはや僕は救いようないな 嗚呼
何も意味無かったんだ
このままこの手で終わらせよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

からっぽレイジネス 歌詞

閲覧数:92

投稿日:2019/03/05 22:50:54

文字数:466文字

カテゴリ:歌詞

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