不意にあふれだす 思い出 昔語りまだ尽きずに
君のこと ばかりが鮮やか
夜は長すぎる いつかは 明けるのだと知っていても
明日また 昨日と同じように笑ってて
去りゆく人へ贈るにしては 鮮やかすぎて眩しい花は
すべて君がまいてきた種だ 諦め顔で受け取って
いつかは枯れると知っていても 今日ではないと信じ続けて
予告されてた日は唐突に やってきた
君がいない世界は 少しだけ色を失い
わずかな風でも 吹き飛ばされてしまいそう
それでもいつかきっと 形を変えて元通り
君の輪郭だけを 見知らぬような振りをして
言葉途切れると 深みへ落ちていくような気がして
かりそめの 優しさだけでも届いてた?
去りゆく人へ贈る言葉は 嘘を重ねて白々しくて
不意に溺れてしまいそうだよ 呆れた顔で受け取めて
綺麗な気持ちを並べている 私の心 千切れ果てても
いつかはほんとに変わるはずだ 待っていて
君がいない世界を 知りたくなんてなかったよ
かすかな風でも 振り返り姿を探す
喪失の甘さにも 散る花の美しさにも
君の輪郭だけは 隠させたりはしないから
君がいない世界は 少しだけ色を失い
わずかな風でも 吹き飛ばされてしまいそう
それでもいつかきっと 形を変えて元通り
君の輪郭だけを 見知らぬような振りをして
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