大地見張る人の影 灯りとともに消えて
次の夜更けに また現れた
コードレスの枷を提げ なおも従うほかはない
虫食いのサイン 絞り出した
放られたままの号令 火薬爆ぜてもまだ
乾いた空気を 手中に置いて
遍く疑いを遮蔽 回る羅針盤の外
がらくたのサイン 転げ落ちた
歪められた心で
何を伝えようか
不確かさを投げ合って 互いを確かめた
輪郭の中に何があるのって
乾涸びた陶器の群れは 寄り添っていても
不安に満たされ ヒビが走るのさ
幻を見る夢を見て 目覚めた世界もまた
現実とは 言い切れなくて
無数のカードに対峙して おぼろに正解を探す
その仕草がきっと 愛しいんだ
伽藍堂の言葉で
何を伝えようか
不確かさを取り合って 互いを確かめた
理性の外に何があるのって
錆びついた装置の群れは 呼び合っていても
不安に侵され ネジを飛ばすのさ
響いて 探して
響いて 探して
不確かさを投げ合って 互いを確かめた
輪郭の中に何があるのって
俯いたままの獣は 噤んでいても
零れる命で 繋がっているのさ
響いて 探して
響いて 見つけて
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