1、映写機に写る横顔
誰だったか忘れない夜に君といた夏の空

星空に咲く花火映る君の瞳に
僕は愛していた

もう一度会いたい あの日に
君が僕の横でこっそりと言う?
「好きだよ」

サビ)恐れるな!愛することに
誰だって恋することはある
僕の見た赤い彼女の頬っぺた
僕は今、言う 「愛しています」


2)時々、ケンカもするけど
それって愛してる証でしょう?

青色花火は僕が君を愛してる証
黄色花火は君が僕を愛してる証
赤色花火は付き合っている証

二人はそう言ってまた、愛し合う

サビ)二人の前に咲く赤色の大きい花火
「この手は離したりしないよ?
だってずっと好きだから。」
僕を愛してくれる?
彼女は泣いていた

幸せって何だろうな?
赤色の大きい花火が教えてくれた
好きでいることの大切さを
僕は今、教えてもらった

(間奏)

家に帰ろうとする彼女はふと、
立ち止まって 「愛してる」

ラストスパート)二人は帰らない
ずっと花火の前で抱き合う
10年も20年も残るこの愛を
僕はずっと大切にしているよ
愛することも 君のことも

聞こえない花火の音は二人の「好きだよ」に
消されていきました。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

人生で一度だけの花火

ようこそ鏡音教徒へ

恋歌!挑戦してみました。
難しかったけどなんとか!

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投稿日:2016/06/25 22:58:27

文字数:508文字

カテゴリ:歌詞

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