夜明けの窓の隙間から入る冬の風

隣に確かにあったはずのぬくもりが

まだ忘れられないマヌケな僕は

そっと目を閉じて君を描いたんだ

けれどそこには君は居なくて

虚しさだけが残る部屋

突き刺さる胸の痛み消えないまま

ごめんね気づいてあげれなくて

こんなにも傍に居たのに

*ごっこ ごっこ 鬼ごっこ

君を捕まえられずにただ名前を叫び続ける

ごっこ ごっこ かくれんぼ

かくれた君がみつからなくて

もういいかい?の返事すら聞こえない

ごっこ ごっこ 恋愛ごっこ

僕がしてたのは愚かな一人の恋ゲーム

もう戻れないあの時の一時だけの「ごっこ」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ごっこ

単調だけどポップな感じでバラードちっく。
そんなイメージでふわふわとミクに歌わせたい
だ が し か し

僕には作曲はできないのだ

閲覧数:37

投稿日:2009/10/14 22:06:59

文字数:299文字

カテゴリ:歌詞

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