雪が降る街
孤独の街で
君の場所
探し続ける
運命の糸
無くてもいいよ
いつの日か
見つけてみせる

薄暗い路地の裏を
手探りで進み目指すよ
君が消えたその日から
僕の目に光は消えた

すぐそばにいるのは分かるよ
でもそこに君が見えないから
肌寒い夜道を探すんだ
温もりは感じてるはずなのに

何故この世界中で
ただ一人の世界線
声だけは聞こえるよ
優しい君の声
暖かいよ
すぐ側にいることは
分かるけどそれでも
この目に見えないんだ
孤独の世界線

一人では生きられない
でも孤独一人きりだよ
側に君はいるのにね
温もりが僕の救いだよ

何故この世界中で
ただ一人の世界線
声だけは聞こえるよ
優しい君の声
暖かいよ
すぐ側にいることは
分かるけどそれでも
この目に見えないんだ
孤独の世界線

雪が積もるこの街は
どんな色とかしてるかな?
景色も綺麗だろうか?
この目には何も映らない

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世界線

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投稿日:2019/12/21 15:37:45

文字数:394文字

カテゴリ:歌詞

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