灰燼に帰す
(Aメロ)
心のどこかが壊れた様な
喪失感に襲われて眠りにつく
何かがどこかへ行ってしまいそうな
果てしない闇に呑まれる
(Bメロ)
怖けたが為に一生分の後悔を
背負わなければいけない様だ
人の醜さに気づけぬうちに
鈍感が研ぎ澄まされてく
(サビ)
青い炎のしるべを辿って
あの頃の破片をここに仕舞おう
いつか懐かしさに追われたなら
もういっそ全て投げ出してしまおう
今日もただただ貴方を待つ
宛はどこにもないけどさ
妥協に咽ぶ貴方を縛って
その星明かりを愛と呼ぶ
(Aメロ)
心が攣って苦しい様な
そんな夜は涙が流れて仕方ないけど
貴方が静かにどこかへ行ってしまう
果てしない虚無に覆われて
また哀を知り
都合が悪いものには眼を塞ぎ
できればこんなものは見たくないなって
私には無いの。帰る場所
(Bメロ)
諦めたが為に一生分の後悔を
背負わなければいけない様だ
自分の弱さに気づけぬうちに
鈍感に重圧をかけられていく
(サビ)
溶けない氷の輝きを背負って
戻れないあの日々たちが続けばな
いつか悔しさだけが残るなら
もう耐えれずに投げやりになってしまう
今日も唯々地団駄を踏む
溜め息は止まらないし
不平に嘆く私の目を醒まして
あの頃の星を出逢いと呼ぼう
(Cメロ)
人に頼られるのは思ったより過酷で
人を泣かせるのは思ったより簡単で
少しの言葉で壊れてしまう程傷は深くて
その気が無くても泣けてしまうほど人は脆弱で
寄ってたかって人たちは
いつもすぐ壊れそうで
そのくせ人が悲しい様は
嘲笑ってその飢えを癒している
溢れた想いが一旦地の果てを経由して
あの手を伝って温もりを保って
抱えた錘を全て手放して
罪が世に浸るのを待つ
ただ待つ
ただ待つ
もういいか
(ラスサビ)
要らないものは灰燼に帰す
捨てられたものは唯々哀れで
放った叫びは虚無に呑まれて
貴方は唯々灰燼に帰す
失くした脈はまたどこかで拾って
忘れたものはどこかはわからず
叶った夢はすぐに壊され
私は唯々孤独に耐える
つかえないものは灰燼に帰す
見捨てられたものは哀れに悶えて
月の凄艶さを貴方に例えて
貴方は唯々凛々しさに堪える
倒れそうな場合
できないことはすぐ諦めて
要らないものは唯々惨め
凄絶な最期を飾るフィナーレ
それに相応しくしんどさに敵わない
消えてゆくもそれを愛と呼ぶ
儚くもそれを幻想と呼ぶ
貴方は唯々虚しさに耐える
私は唯々あの頃を探す
(アウトロ)
無いな何も
感じないな何も
残らないな何も
その募る想いを逆手にとって
無いな何も
残らないな何も
わからないや何も
生きることを諦めてしまおうか
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