口ずさんで
君の願いからつながる
星座みたいに

目的地決まってるきみがうらやましくてさ
現在地も分からないぼくはきみ越し夢見る

いつかきみの翼が見えたようでドキドキしたよ
ぼくにもあると信じたい
どんなに小さくても

口ずさんできみの願い
ぼくがね輝くきみを見る世界
走り出して心向く方へ
きっとね追いかけるから

手のひらに残ってた希望の色は何色だ？
彩度は低いかも
問題ないよ光れば！

あの日思い誤魔化してた言葉
お見通しだね
弱さを受け入れられたらきみみたいに笑える？

前を向いて僕の瞳
涙がこぼれる瞬間あっても
まばたきしてもうぼやけないね
前よりきらめく世界

きみが道しるべ
秘密にしていたけどね
なくしたものを数えずにすむ
明日見つけたんだ

口ずさもうぼくの願い
きみから輝きもらったあの日から
始まってた
また歩き出せた
片隅に縮こまってたぼくじゃない
踏み出そうはじめの一歩
道しるべは一番星

願い込めてつなげたよ夢を
ぼくがねときめく世界
走り出すよ心向く方へ
先に君がいなくても