mel)A→S→A→B→S→B→S
いつからだろう ここが快く思えるようになったのは
見上げるだけの 日々に慣れ親しんでしまったのは
這い上がることも ここより下がることもできない
這い上がることは 出来るけどしようと思わない
だからボクは底にいる
だからボクはソコにいない
ある時のこと 暗い底に光が差し込んできた気がした
見上げることは いつ以来かは忘れていたけれど
たしかに光は降り注いできた。ボクには懐かしい感覚で
それは太陽の光だと思っていた。けれど違ったようだ。
さしのべられた手は ボクより温かいものだった
温かいキミの手は ボクを救い出してくれるのかな
だからキミは底にいない
だからキミはソコにいる
その手をボクはゆっくりと握った。ボクに光を導いてきた
その手は女神の手かと思った,けれど違ったようだ。
さしのべられた手は 女神より神々しいものだった
底には届かない やさしい光を導いていた
絶望の淵にいた ボクに光を導いてくれた
暗黒の底から 這い上がるための光を 導いてくれた
だからボクは底にいない
だからキミは底にいない
だからボクはソコにいる
だからキミのソコにいる
bottom 【曲募集】
落ち込んでても、凹んでも、必ず救い出してくれる人はいるんじゃないか。
そういうことをイメージして作詞しました。
歌いづらそうな言葉数だけど、書いていったらこうなったんだから仕方ないよね・・・!
もし、こんなアホの子の歌詞を使いたいって方は、ご一報いただけると幸いです!
作曲能力がないため、作詞のみを行うことが多いです、もし、曲をつけてくださるってボランティア精神あふれた方もご一報いただけると幸いです!
ミクのタグは仕様です。どのボカロに歌っていただいても結構です!
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4/4 BPM136
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